エンジンオイル選びの目安

エンジンオイル企画

 エンジンオイルの規格についてはさまざまなものがあり、その代表的 
 なものにSAE、APIなどがあります。
 日本国内においては排気ガス規制によリガソリンエンジンには触媒コ
 ンバーターがつけられていますので、触媒性能低下を防ぐために、エ
 ンジンオイルに合まれるリンの合有量を抑える必要があります。
 このように自動車用エンジンオイルはエンジンの改良、公害対策、省
 エネルギー対策のためにますます高性能なものが必要とされ、それぞ
 れのエンジンに最も合ったオイルを選ぶ1つの目安として「規格」を
 参考にするとよいでしょう。

APIサービス分類

 API(アメリカ石油協会)が定めた品質分類表示でオイルがもつ 
 さまざまな役割とそのレベルを定めています。


SAE粘度分類

 SAE(米国自動車技術者協会)が定めるエンジンオイル粘度規格で 
 す。最初の数字が小さい程、エンジン始動可能温度が低く、後の数
 字は実際のエンジン稼動中の粘度として100℃における粘度を表
 わしています。


 *一般的に数字が大きい方がかたく例えば、15W−50は
 10W−40よりかたいオイルである事を示します。又、オイル 
 がかたいほど油膜形成が容易でオイル消費量が少なく、や
 わらかいほど低温始動性が良く燃費が良い、 と言えます。


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